処遇制度

TREATMENT SYSTEM

職種役割制度

2017年に従来の年功序列型の制度から、役割に応じた処遇を行う、職種役割制度というものに変更いたしました。
一般的には、JOB型(コース別職務役割制度)といわれます。
この職種役割制度というのは、仕事の難易度に応じて処遇のレンジが決まるという制度です。
これによって、先駆けて同一労働同一賃金を実現しています。

総合 地域・職域
役職 マネジメント プロフェッショナル スタッフ マネジメント プロフェッショナル エリア 役割
部長 M3 P3 参事
次長 M2 P2 副参事
課長 M1 P1 AM AP 主幹
係長 S3 A4 主査
主任 S2 A3 副主査
S1 A2 主事
A1 一般(1)
F 一般(2)

退職金もこの職種役割に応じたポイント制で、累積したポイント×単価を退職時に受け取る制度です。
また、定年は60歳ですが、65歳まで継続して働ける再雇用の制度もあり、安心して働ける制度が整っています。

昇給・賞与・手当ほか

昇給は年1回、5月。賞与は7月・12月の年2回が基準になっています。
基本給は、役割基準給・LPS給で構成され、役職手当が役職に応じて支給されます。
LPS給とは、自分の給料の一部を確定拠出年金として積み立てて、
60歳以降に受け取れるライフプランサポート制度です。
また、生活関連手当として家族手当・住宅手当・通勤手当が支給されます。
時間外手当は月平均12時間で、1分単位で支給されます。

その他

各種社会保険完備。規定により、社宅・独身寮完備。
完全週休2日制、祝日、年末年始、夏季休暇。年間休日は125日程度。
年次有給休暇、特別積立休暇、慶事休暇等があります。
育児・介護休業制度、育児短時間勤務制度もあります。

関連ページ

2025entry