「ホワイト物流」推進運動への参加について

帝國製薬は「ホワイト物流」推進運動に取り組んでいます

「ホワイト物流」推進運動とは、深刻なドライバー不足に対応するため、トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化と、誰もが働きやすい「ホワイト」な労働環境の実現を目指した社会運動です。
2019年4月に国土交通省・経済産業省・農林水産省が、上場会社および各都道府県の主要企業に対し参加の呼びかけを開始しました。
2022年12月末時点で1511社の物流事業者と荷主企業が賛同・参加を表明しています。
賛同企業は下記URL(「ホワイト物流」推進運動ポータルサイト)から確認いただけます。

「ホワイト物流」推進運動
https://white-logistics-movement.jp

帝國製薬は国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに経済の成長に役立つことを目的とし、2021年10月に自主行動宣言を掲げ、「ホワイト物流」推進運動への参加を表明いたしました。
帝國製薬は以下の5つの項目について取り組んでいます。

  1. 物流の改善提案と協力
  2. 運転以外の作業部分の分離
  3. 出荷に合わせた生産・荷造り
  4. リードタイムの延長
  5. 異常気象時等の運行の中止・中断